ラウンジ利用！中国南方航空とJAL（日本航空）コードシェア便

JAL（日本航空）と中国南方航空のコードシェア便（中国南方航空の機材と乗務員で運航）を利用して成田国際空港（第1ターミナル）より中国へ行ってきました。

出発前、成田国際空港の楽しみと言えば「ラウンジでゆったり」と過ごすこと。

以前、JALの「ファーストクラスラウンジ」を利用したことがありましたが、その時の快適さは今も忘れられませんね。

【成田国際空港】衝撃の「JALファーストクラスラウンジ」

しかし今回はコードシェア便。

同じようにラウンジが利用できるのか疑問でした。

が、実際はラウンジは違えど利用することができました。

そして利用したのはなんとデルタ航空の「デルタスカイクラブラウンジ」。

JALのラウンジでも中国南方航空のラウンジでもありませんでした。

一体、どういう事なのでしょう？

コードシェア便（ワンワールド以外）でもラウンジは使える！

コードシェア便は、メインで運行する航空会社の機材と乗務員で運行されます。

今回の場合、JALは中国南方航空に相乗りしているだけ。

そんな中、ラウンジは利用できるのか？

どうしても不安になってしまいます。

しかし安心して下さい。

実際、所定のラウンジは利用できます。HPでもどのラウンジが利用できるか細かく記載されていました。

参考にされると良いでしょう。

会員ステイタス別コードシェア便サービス一覧

デルタ・スカイクラブ・ラウンジ

JALファーストクラスラウンジと比較すれば、貧弱なのは否定できません。

しかし、食事とドリンクは揃っています。Wi-Fiも飛んでいましたし、出発間際まで過ごすには十分な空間でした。

コードシェア便でも条件を満たせばラウンジが利用できるので、出発前に確かめて空港に行ってみて下さい。

諦めなければ快適な空間で過ごすことができますよ。