IIJmioとmineoを徹底比較して分かった家族の絶大な節約効果

暮らし記
スポンサーリンク

「家族のスマホ代、なんとなく高い気がする…」

そんなふうに感じたこと、ありませんか。

正直に言うと、格安SIMは種類が多すぎて、どれを選べばいいのか迷いますよね。

この記事では、人気の高いIIJmiomineoを、料金・家族割・ギガ共有・通話・独自機能の5つの軸で比較します。

読み終わるころには、あなたの家族構成にどちらが向いているか、はっきり判断できるはずです。

結論を先に言うと、同一名義でまとめられるならIIJmio、別名義で柔軟にギガを回したいならmineoが向いています。

この違いを知らずに契約すると、絶大な節約チャンスを逃してしまうこともあるんです。

それでは、具体的な数字を見ながら整理していきましょう。

IIJmioとmineoの料金プランを徹底比較

IIJmioの音声SIМ料金は圧倒的にシンプル

IIJmioの料金体系は、ぶっちゃけかなりわかりやすいです。

音声SIМは2GBが850円からスタートします。

5GBは950円、10GBは1,400円、15GBは1,600円です。

さらに25GBは2,000円、35GBは2,400円と続きます。

大容量帯は45GB3,300円、55GB3,900円という設定です。

容量が上がるごとの値段の伸びが緩やかなのが特徴だと思うんですよね。

とくに5GB〜15GB帯を使う人には、コスパの良さが実感しやすいラインナップです。

初めて格安SIМ(大手キャリアより安い通信サービス)を検討する人にも、選びやすい価格設計だと言えます。

mineoのデュアルタイプ料金と特徴

一方のmineoは、デュアルタイプ(音声通話付きSIМ)という名称の音声プランがあります。

3GBは1,298円、7GBは1,518円、15GBは1,958円です。

30GBは2,178円、50GBは2,948円となっています。

IIJmioと比べると、容量の刻み方が7GB・15GB・30GBとやや大きめです。

そのぶん、細かい容量調整はしにくい印象があります。

ただし、mineoにはマイそくという別枠の速度別プランも存在します。

これは後ほど詳しく紹介しますが、単純な料金比較だけでは見えない魅力があるんです。

料金表だけを見て判断するのは、少しもったいないかもしれません。

料金だけで選ぶならどちらが得なのか

ここまでの数字を、簡単な表で整理してみます。

容量帯 IIJmio mineo
少容量 2GB 850円 3GB 1,298円
中容量 5GB 950円 7GB 1,518円
中容量 15GB 1,600円 15GB 1,958円
大容量 25GB 2,000円 30GB 2,178円
大容量 55GB 3,900円 50GB 2,948円

こうして並べると、少中容量ではIIJmioが安いことが多いです。

逆に50GB前後の大容量になると、mineoの方が抑えられる場合もあります。

これマジで、使う容量帯によって答えが変わるんですよね。

単純な安さだけでなく、次に紹介する家族割まで含めて考えることが大切です。

家族割を適用した実質料金でわかる本当のお得感

IIJmioの家族割は同一mioIDがカギ

IIJmioには、家族割引という制度があります。

条件は、同一mioID(IIJmioの契約単位となるID)で音声SIМを2回線以上契約することです。

この条件を満たすと、1回線あたり100円の割引が適用されます。

最大5回線まで、割引対象になります。

ただし、メール受信設定をオンにして、家族割の申込みをする必要があります。

ここを忘れると、割引が適用されないので注意してください。

単に家族であるだけでは足りない、という点は覚えておきたいところです。

手続きさえ済ませれば、あとは自動的に割引が続く仕組みです。

mineoの家族割は柔軟だけど条件に注意

mineoの家族割は、最大5回線まで55円の割引が受けられます。

さらにデュアルタイプの3回線目以降は、165円の割引になります。

面白いのは、対象範囲がかなり広いことです。

三親等以内の親族はもちろん、同性パートナーや事実婚の相手も対象になります。

ただし、住所や姓が異なる場合は、家族関係を証明する書類のアップロードが必要です。

また、家族割と複数回線割引は併用できず、家族割が優先される点も注意が必要です。

手続きの手間はやや多めですが、対象範囲の広さはmineoならではの魅力だと思います。

4人家族でシミュレーションしてみた

実際の数字で見てみましょう。

夫婦2人がそれぞれ5GBを契約する場合、IIJmioなら家族割後で850円×2、合計1,700円です。

mineoで近い容量の7GBを2回線契約すると、家族割後は1,463円×2、合計2,926円になります。

この組み合わせだけを見ると、IIJmioの方がわかりやすく安いです。

4人家族で15GB+5GB+2GB+2GBを組む場合はどうでしょうか。

IIJmioなら家族割後の合計は3,850円になります。

家族の人数が増えるほど、IIJmioの割引効果は実感しやすくなる印象です。

ただし、これはあくまで単純計算での目安として捉えてください。

家族間のギガ共有はIIJmioとmineoで思想がまるで違う

IIJmioのデータシェアとプレゼント機能

IIJmioには、データシェアという機能があります。

同一mioID内であれば、最大10回線まで、当月の容量をまとめて使えます。

利用料金は無料です。

ただし、既存回線は自動でシェアが開始されるわけではありません。

自分で設定する必要があるので、ここは見落としやすいポイントです。

さらに、データ容量プレゼントという機能もあります。

10MB単位で、同一mioID内の家族にギガを送ることができます。

ただし、別のmioIDで契約している家族には、共有もプレゼントもできません。

ここは、この記事でいちばん伝えたいポイントかもしれません。

mineoのパケットギフトとパケットシェア

mineoの魅力は、パケットギフトという仕組みです。

10MBから9,999MBまで、1MB単位で贈ることができます。

贈る相手は、同一eoID内の家族だけでなく、別eoIDの家族や友人でも構いません。

受け取ったギガは、翌月末まで使えます。

ただし、利用開始から45日間は、月6GBまでという上限があるので注意してください。

もうひとつ、パケットシェアという機能もあります。

これは、当月使わなかった繰越分だけを、最大10回線で共有する仕組みです。

IIJmioのように当月の容量をまるごと合算するのとは、考え方が違います。

別名義の家族がいるならmineoが有利

ここまで見てきた通り、両社の思想はかなり違います。

IIJmioは「同一名義でまとめる」ことに強いサービスです。

mineoは「別名義でも柔軟に融通する」ことに強いサービスです。

たとえば、離れて暮らす親にギガを送りたい場合を考えてみましょう。

親がIIJmioの別mioIDで契約していると、ギガは送れません。

mineoなら、別eoIDでもパケットギフトが使えます。

この違いを知らずに契約すると、あとで「送れない」と困ることになりかねません。

契約前に、家族が同じ名義でまとめられるかどうか、必ず確認しておきましょう。

通話オプションとmineoならではの独自サービス

通話料金を比較するとmineoがやや優勢

通話料金も、意外と見落としがちなポイントです。

IIJmioの通常通話料は11円/30秒です。

10分かけ放題は700円、完全かけ放題は1,400円です。

mineoの通常通話料は22円/30秒とやや高めです。

ただし、10分かけ放題は550円、完全かけ放題は1,210円と、月額はmineoが安くなっています。

面白いのは、IIJmioには同一mioID内通話に限り、8.8円/30秒という割引があることです。

家族間で通話が多い家庭には、この割引がじわじわ効いてきます。

短時間の通話が多いならmineo、家族間通話が多いならIIJmio、と覚えておくとよいでしょう。

マイそくで実現するデータ無制限運用

mineoには、マイそくという独自のプランがあります。

これは、速度を制限するかわりに、データ容量が無制限になる仕組みです。

速度は32kbps、300kbps、1.5Mbps、5Mbpsの4段階から選べます。

スタンダードは990円、プレミアムは2,200円という価格帯です。

ただし、平日12時〜13時は速度がさらに制限されます。

また、3日間で10GBを超えると、制限がかかる仕組みもあります。

この条件を知らずに契約すると、不満につながりやすいので要注意です。

逆に、動画やSNS中心でそこまで速度を求めない人には、かなりお得な選択肢になります。

夜間フリーやパスケットで余ったギガを活かす

mineoには、他にも独自機能がいくつかあります。

夜間フリーは、22時30分から翌7時30分まで通信量を気にせず使える機能です。

月額990円ですが、マイピタ50GBプランなら無料で使えます。

パスケットは、余ったギガを保管しておける機能です。

月額110円ですが、50GBコースなら無料です。

保管中は無期限ですが、月100GBまでという預け入れ制限があります。

「せっかく契約したギガを無駄にしたくない」という人には、うれしい仕組みですよね。

こうした運用機能の豊富さこそ、mineoらしさだと言えるでしょう。

あなたに合うのはIIJmioかmineoか診断してみよう

同一名義で家族をまとめたい人はIIJmio

家族全員を同じmioIDでまとめられるなら、IIJmioが第一候補になります。

月2GBから25GB前後の利用が中心なら、料金の安さがしっかり効いてきます。

当月の容量を家族でシンプルに共有したい人にも向いています。

データシェアの設定さえ済ませれば、あとはとても楽です。

料金体系のわかりやすさを重視する家庭には、ぴったりのサービスだと思います。

逆に、細かい機能をあれこれ使いこなしたい人には、少し物足りなく感じるかもしれません。

別名義で柔軟にギガを回したい人はmineo

家族の契約がバラバラだったり、離れて暮らす家族がいる場合はmineoが向いています。

パケットギフトなら、別eoIDでも友人でも、必要なときにギガを送れます。

ただし、利用開始45日間の6GB制限は、事前に頭に入れておきましょう。

柔軟性を重視するなら、多少の料金差は許容できるという人も多いはずです。

「必要なときだけギガを融通したい」という発想の人には、mineoが強い味方になります。

節約重視で速度制限を許容できる人はmineo

とにかく通信費を下げたいなら、マイそくという選択肢もあります。

平日昼の速度制限を受け入れられるなら、データ無制限運用がかなり安く実現できます。

サブ回線や固定回線代わりとして使いたい人にも向いています。

夜間フリーやパスケットまで組み合わせれば、さらに使い勝手が良くなります。

「速度よりコスパ」という価値観の人には、絶大な満足感があるはずです。

まとめ

ここまで、IIJmioとmineoを5つの軸で比較してきました。

結論としては、同一名義で家族をまとめられるならIIJmio、別名義で柔軟にギガを回したいならmineoです。

料金のシンプルさを取るか、機能の柔軟さを取るか、という選び方だと思ってください。

あなたの家族構成や使い方に合わせて、どちらが向いているかイメージできたのではないでしょうか。

契約前には、必ず公式サイトで最新の料金や条件を確認してくださいね。

この記事が、あなたのスマホ代を見直すきっかけになればうれしいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました