北海道・花畑牧場のカチョカヴァロを食しました。
生キャラメルで一世を風靡したあと、スイーツ系を中心に新商品を出している花畑牧場。
そんな花畑牧場にあってカチョカヴァロは見た目の通り、チーズ(乳製品)です。
以前から気になっていたのですが、なかなかタイミングが合わず。ですが、今回は空港で購入してみました。
今回はこのカチョカヴァロをシンプルに焼いて食べてみたので、焼き方など含めて紹介して行きたいと思います。
購入して改めて見てみるとカワイイですよね。
どうです、このフォルム。なんとも滑らかで憎めない感じがしませんか!?
封を切ると柔らかいチーズの香りが鼻をかすめていきます。焼く前からその濃厚な旨さが伝わってきますよ。
目でも鼻でも楽しめるチーズ。なかなかないですよ。
カチョカヴァロの焼き方
今回はシンプルに焼いて食べることにしました。ただ、焼くといっても丸ごとそのまま焼くわけには行きません。スライスしてフライパンで焼くことになります。
そのために事前にカットが必要です。
厚さは7〜8mm程度でカットしましたが、正直もう少し厚めに切った方が良いと感じました。
と、言うのも思った以上にフライパン上で溶けるのが早いです。
ケチケチせず厚めにに切ることをオススメしますよ。
カチョカヴァロをフライパンで焼く
テフロン加工されたフライパンで焼きました。
よく熱せられたフライパンにチーズを配置した瞬間から溶け始めます。
構えてないと、焦ってしまいます。
焼く前からひっくり返すためのフライ返しかフォークを持ってないとダメです。
サッとやらないと焦ってひっくり返すことすらできません。注意です。
焦げ目が付くまで焼く
カリカリになった焦げ目。両目焼き上げて終了です。
チーズのお焦げが嫌いな人っているんでしょうか。たまらない香ばしさです。
あまりの旨さに食してる写真を撮り忘れました。
熱々のカチョカヴァロは伸びる伸びる。
外はカリカリで中はモチっと。ワインに最高です。
あっという間に平らげてしまいました。
次回はぜひ、カチョカヴァロピザに挑戦したいと思います。
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