「スタジアムの入口でバッグを止められた。」
ドジャースタジアムで観戦する日本人が、意外とよくやってしまう失敗です。
わたしも最初はそうでした。
準備万端で向かったのに、入口でNGを出されて焦った経験があります。
そのとき助けてくれたのが、駐車場に停まっていた手荷物預けサービスのトラックでした。
でも正直、「どこにあるの?」「いくらかかるの?」「受け取りは並ぶの?」と、知らないことだらけでした。
この記事では、ドジャースタジアムの手荷物預けサービス(The Mobile Locker Co.)について、
- トラックが停まっている場所(Lot Hの具体的な位置)
- Lot Hへの行き方と目印
- 預け方と料金の実際
- 受け取り時はどのくらい混むのか
- 利用するときの注意点
をわたしの実体験をもとにまとめました。
初めてドジャース観戦に行く方にも、過去に困った経験のある方にも、役立つ内容です。
ぜひ出発前にチェックしてみてください。
そもそもなぜ荷物を預けなければいけないのか
ドジャースタジアムのバッグポリシー(持ち物規定)とは
ドジャースタジアムには、持ち込めるバッグに厳しい規定があります。
これをバッグポリシー(Bag Policy)と呼びます。
簡単にまとめると、こうなります。
- クリアバッグ(透明のバッグ):12×6×12インチ(約30×15×30cm)以内ならOK
- 小型クラッチバッグ:4.5×6.5インチ(約11×16cm)以内ならOK
- リュック・トートバッグ・大型ショルダーバッグ:原則すべてNG
つまり、中身が見えない不透明なバッグは持ち込めません。
日本の球場感覚でリュックを背負っていくと、入口で確実に止められます。
入口で止められたらどうなるのか
スタジアムの入口スタッフは、バッグがポリシーに合わない場合、入場を断ります。
「バッグを車に置いてきてください」か、「荷物を預けてください」の二択を提示されます。
車が遠い場合や公共交通機関(バス・電車)で来ている場合は、預けるしか選択肢がありません。
そこで頼りになるのが、Lot H(ロット・エイチ)に配備されているトラックのサービスです。
日本の球場との感覚の違いを知っておく
日本のプロ野球やJリーグは、セキュリティチェックが比較的ゆるやかです。
大きなカバンでもなんとなく通れることが多い。
でも、ドジャースタジアムは金属探知機(メタルディテクター)を使った本格的な検査があります。
スタッフの目視確認も入るので、「去年は通れた」「他のMLBスタジアムではOKだった」も通用しません。
毎シーズン、最新のバッグポリシーを公式サイトで確認する習慣をつけましょう。
Lot Hってどこ?トラックの場所と行き方
外野センター裏のLot Hが配備場所
The Mobile Locker Co.のトラックが配備されているのは、スタジアム敷地内・外野センター裏付近の駐車場「Lot H(ロット・エイチ)」です。
ドジャースタジアムの駐車場はA〜Nなどのアルファベットでエリアが分かれています。
その中でもLot Hはセンターフィールド(外野の中央)の外側、スタジアム裏手に位置するエリアです。
駐車場の案内サインに「Lot H」と書かれているので、看板を目印に進んでください。
青と白のカラーリングが鮮やかな大型トレーラートラックが目印で、遠くからでも視認できます。
トラック側面には大きく「THE MOBILE LOCKER CO.」と書かれているので、見つけやすいです。
各入口ゲートからLot Hへの行き方
ドジャースタジアムには複数の入口ゲートがあります。
Lot HはセンターフィールドのCenter Field Gate(センターフィールドゲート)側に近い位置にあります。
主な入口からの目安はこちらです。
| 入口ゲート | Lot Hへのアクセス |
|---|---|
| Center Field Gate(センター側) | 最も近い。ゲートを出てすぐ駐車場方向へ |
| Left Field Gate(レフト側) | センター方向へ外周を歩いて5〜10分程度 |
| Right Field Gate(ライト側) | センター方向へ外周を歩いて5〜10分程度 |
| Stadium Way Gate(メイン側) | スタジアムをぐるっと回る必要あり。15分前後 |
入口で止められてからLot Hに向かう場合、距離があることを想定しておきましょう。
試合開始時間に余裕を持たせて動くのが大切です。
Lot Hへ車で来る場合の注意点
車でスタジアムに来る場合、最初からLot Hに駐車するという選択肢もあります。
入場前にトラックに寄って荷物を預け、そのままゲートに向かうのが一番スムーズな動き方です。
ただし、Lot Hは一般駐車場なので別途駐車料金がかかります。
試合日の駐車料金は$35前後が相場です。
事前にドジャースの公式サイトかアプリから駐車場の予約をしておくと、スムーズに入れます。
預け方・料金・受け取りの流れを実体験で解説
預け方の手順をステップで解説
実際の利用手順は、かなりシンプルです。
- Lot HのThe Mobile Locker Co.トラックに向かう
- スタッフに荷物(バッグや大きな持ち物)を渡す
- 識別用のタグ(番号札のようなもの)を受け取る
- 料金を支払う(クレジットカード対応)
- 試合を楽しむ
- 試合後、トラックに戻ってタグを見せて荷物を受け取る
英語が不安でも、身振り手振りで十分通じます。
スタッフも慣れているので、荷物を見せれば流れで対応してくれます。
トラック内部は写真のように棚が整然と並んでおり、荷物はしっかり管理されています。
料金の目安と支払い方法
料金はアイテムのサイズや数によって変わります。
わたしが実際に支払ったのは、バッグ1個で$20〜$25程度でした。
| 荷物のサイズ感 | 料金目安 |
|---|---|
| 小型バッグ・ポーチ類 | $15〜$20程度 |
| 通常サイズのリュック・バッグ | $20〜$25程度 |
| 大型スーツケース・複数個 | 別途スタッフに確認 |
支払いはクレジットカードが使えます。
公式サイト(www.themobilelockerco.com)から事前予約すると割引になる場合もあるので、確認してみてください。
突然の出費としては正直痛いです。
でも荷物を持ったまま入れず試合を見逃すよりは、ずっといいです。
預けるタイミングは試合開始前が正解
試合開始直前の時間帯は、預けに来る人が集中して列ができます。
写真のように、入場ラッシュのタイミングではトラック前に列ができることがあります。
おすすめは、試合開始の1〜1.5時間前に来て、早めに預けてしまうことです。
早めにLot Hに向かってトラックに荷物を預け、そのままスタジアムへ。
グラウンドを眺めながら試合前の雰囲気を楽しめるので、一石二鳥です。
一方、受け取りはほぼ並びません。
試合終了後にLot Hのトラックへ向かっても、預けのときほどの混雑はなく、スムーズに荷物を受け取れます。
「受け取りも長蛇の列では?」と心配している方は、ご安心ください。
利用前に知っておきたい注意点
タグは絶対に無くさない
荷物を預けた際にもらうタグ(識別番号が書かれた紙や札)は、受け取りのときに必ず必要です。
タグがないと荷物を特定できず、トラブルになります。
財布の中か、スマートフォンのポケットに入れておくのが一番安全です。
ポケットがない服装の場合は、クリアバッグの見えやすい場所にしまっておきましょう。
預けられないアイテムと貴重品の扱い
The Mobile Locker Co.は基本的になんでも預かってくれますが、いくつか注意があります。
- 現金・パスポートなどの貴重品は自己責任。できるだけ身につけておく
- 食べ物・飲み物は預かり対象外になる場合がある
- 壊れやすいものは預ける前にスタッフに確認する
大切なものはスタジアム内に持ち込むか、車の中に置いておくのが無難です。
そもそも預けなくて済む準備が最強の対策
正直に言うと、このサービスを使わないで済むのが一番です。
事前に規定サイズのクリアバッグ(透明バッグ)を準備しておくだけで、預けの手間もお金も不要になります。
Amazonなどで「MLB クリアバッグ」と検索すれば、$15〜$25で規定に合ったものが手に入ります。
モバイルロッカーを使うより断然安く、入口でもスムーズに通れます。
この記事を読んだあなたは、ぜひ次の観戦前にクリアバッグを準備してください。
まとめ:Lot Hのトラックを知っておけば慌てない
ドジャースタジアムの手荷物預けサービスは、外野センター裏の駐車場「Lot H」に配備されるThe Mobile Locker Co.のトラックが窓口です。
青と白のカラーリングが目印で、Lot H内で遠くからでも見つけられます。
入場前に荷物を預けてしまえば、あとは身軽に試合を楽しめます。
預けるときは試合開始前に列ができることがありますが、受け取りはほぼ並ばずスムーズです。
料金はバッグ1個$20〜$25程度。タグを無くさなければ、利用自体はとても簡単です。
ただし、いちばんの対策はやっぱり事前準備。
クリアバッグを用意してLot Hのお世話にならないのが、一番賢い選択です。
それでも万が一のときは、Lot Hへ。
場所さえわかっていれば、あわてる必要はありません。
ドジャースタジアムでの観戦を、最初から最後まで楽しんできてください。




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