ヒースロー空港ターミナル３にある「ブリティッシュエアウェイズ・ファーストクラスラウンジ（British Airways Galleries First Lounge）通称：baラウンジ」を利用しました。
今回搭乗したのは、ワンワールドメンバーのブリティッシュエアウェイズ。
ワンワールド「エメラルド」（jalステイタス）を保有しているのでラウンジ利用することができました。
さすが、国際線のラウンジ。設備やドリンクはすごく充実していましたよ！！
食事は朝利用だったので思ったほどありませんでしたが、ラウンジは驚くほど広く、快適でした。
朝早かったこともあって、利用客はまばら。写真をパシャパシャするのが恥ずかしいぐらい人がおらず。。
ほぼプライベート空間として利用させてもらいましたよ。
それでも恥を忍んでいろいろ写真を撮ってきたので、ご紹介したいと思います。
充実のドリンク類
まずはドリンクの紹介です！！
ラウンジ内の各所には「アルコール」や「ソフトドリンク」が種類別に提供されています。
まずはその種類の豊富さに驚くでしょう。そして提供方法も綺麗で目でも楽しませてくれますよ。
ビール・炭酸系ソフトドリンク
どうですか。この陳列されたたドリンクの数々。
種類ボリュームともに目移りするレベルです。ビールだけでも5種類は見て取れますね。
綺麗に並べられたラベルがまた美しく、早くもテンションがあがってしまいます！！
ビールだけでなく、炭酸系のファンタなどソフトドリンクも提供されていますね。
この陳列方法はオランダ・スキポール空港ラウンジに似ていますね。国内のラウンジではないセンスです。
スコッチ・ウィスキー
アルコールはビールだけでなく、スコッチやウィスキーも。さすがイギリスと言ったところでしょうか。
こちらも種類豊富で全て楽しむことは不可能！！バックライトを使ったディスプレーも鮮やかです。
シャンパン・ワイン
当然のようにシャンパンやワインもこれだけの種類があります！
これ正直、家に欲しいですよね～。
ワイン専門店も「お手上げの状態」で利用者を待っています。ほんと夢のような空間が広がっていますよ。
コーヒー・紅茶
まぁ、ありますよね。コーヒーと紅茶。紅茶文化の国、イギリスですからね。
一緒につまめるクッキーなんかもあります。
しかしコーヒーを提供するスペースの広いこと。
食事
午前中の利用だったので食事は正直、種類はそこまでありませんでした。
それでも一通りのブッフェスタイルでお腹を満たすことはできます。
ちょっとピンボケですいません。
スープやフルーツもありましたが、眺めただけでいただきませんでした。。
シリアル系（コーンフレーク）も同様です。
baヒースローラウンジ空間
こちらもちょっとピンボケですいません。
ラウンジの“しつらえ”も、日本のラウンジとは違う感覚のセンスが感じられます。
出発確認も各所で行えます。
ラウンジ内では静かな空間が保たれ、出発案内などの放送はまずかかりません。
ビジネスエリア
パソコンやコピー機も充実。もちろん無料で使えますよ。
Wi-Fi
いまさら当たり前ですが、Wi-Fiも当然「無料」で接続可能です。
パスワードはスタッフの方に聞いてくださいね。毎月変わるようです。
新聞（NewsPaper）
新聞も各誌を完備です。残念ながら日本の新聞はありませんね。
スパ・シャワー
今回は利用しませんでしたがラウンジ内にはスパもあります。
ん！？スパ～？？
シャワーは分かるのですが、スパまであるとはヤバイですね！
今度利用してみよう。
利用条件
ヒースロー空港ターミナル３「British Airways Galleries First Lounge」の利用条件は、
- ファーストクラス搭乗者
- ワンワールドエメラルド会員
の2条件となります。
案内サインにはサファイアも記載されていますが、サファイア会員はビジネスラウンジに案内されるようです。
食事はちょっと残念でしたが、夕食時とかはすごそうですね。また今度に期待したいと思います。
それでもドリンク類は驚きの連続です！また、ゆったりとした空間の造り方が素晴しいラウンジでしたよ！！
出発前の最高の空間を演出してくれるBritish Airways Galleries First Lounge（ブリティッシュエアウェイズファーストクラスラウンジ）。
最高ですわ！！
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