大阪万博チケット予約と当日登録のやり方完全解説|失敗しない準備ガイド(チケット・予約編)

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「どうやって予約するの?」「当日登録って何?」を、公式情報ベースでやさしく整理しました。この記事を読めば、来場前〜当日の操作で迷いません。

予約の全体像(3ステップ)

  1. チケット購入→来場日時の予約(デジタルチケットサイトで実施)
  2. パビリオン/イベントの事前確保
    ─ 抽選や先着(来場の3日前〜前日9:00までの空き枠先着)で狙います。
  3. 当日登録(会場入り後の“当日予約”)
    ─ 入場ゲートでQRをかざして10分後から、スマホまたは会場端末で空き枠を登録できます(同時保持は1枠、入館後に次が解禁)。

なお、来場・パビリオン・イベント等の予約操作は「EXPO 2025 デジタルチケット」側で行います。公式アプリ(EXPO 2025 Visitors/Personal Agent)は予約機能を持ちません

当日登録の基本ルール

  • 解禁タイミング:各ゲートでQRをかざして10分後から。
  • 同時保持:1枠のみ。入館(体験)後に次が取れます。
  • 操作手段:スマホ or 会場の当日登録端末(当日登録センター/案内所に設置)。
  • 同行者:人数分のQR(スマホ画面/紙)を用意しておくとスムーズ。

来場前の準備チェックリスト

  • 万博ID+デジタルチケットのログイン確認:来場前に必ずサインイン→マイチケットが見えることを確認します。予約はデジタルチケット側で行います。
  • 代表者の端末で操作を一本化:グループのQRを代表者端末で呼び出せるように整えます。
  • 通信・電源:モバイル回線+モバイルバッテリー。会場端末も“保険”に。
  • 時間戦略:3日前〜前日9:00の空き枠先着→当日は10分後の解禁を狙う、の二段構え。

当日登録のやり方(スマホ/会場端末)

スマホでの手順

  1. ゲートでQRをかざして入場 → 10分待ち
  2. デジタルチケットの予約画面を開き、希望パビリオン/イベントの空き枠を選択。
  3. 登録完了→同時に持てるのは1枠。入館(体験)後に次の当日登録が解禁。

会場端末での手順(当日登録センター/案内所)

  1. 当日登録端末の列に並ぶ(混雑時は待ち時間が発生)。
  2. 人数分のQRを読み込ませて操作。スマホが不安定な時や、同行者のQRをまとめて扱う時に便利です。
  3. 端末の利用には時間制限が設けられています(長時間の占有は不可)。

ヒント:スマホ操作は「どこからでも」「待ちながら」実行できるため、炎天下や雨天の日は屋内で落ち着いて操作するのがおすすめです。

夜間券(トワイライト)の活用

夜間券は現在、当面の間16:00から入場可能です(トワイライトキャンペーン)。夕方以降の回遊や夜の演出と組み合わせやすく、混雑・暑さのピーク回避にも役立ちます。

よくある失敗と回避テク

  • 解禁前に操作してしまう:入場後10分待ってから。当日登録は解禁前は表示されません。
  • 同時に複数枠を取りに行く:当日登録は1枠ずつ。入館後に次、がルールです。
  • アプリから予約しようとする:予約はデジタルチケット側。Visitors/Personal Agentは案内・空き状況の確認アプリです。

よくある質問(FAQ)

Q. 当日登録は入場何分後からできますか?
A. 各ゲートでQRをかざして10分後から可能です。
Q. 当日登録は同時に何枠まで持てますか?
A. 1枠のみです。登録した体験を終えると、次の1枠が取れるようになります。
Q. 公式アプリから予約できますか?
A. できません。予約はEXPO 2025 デジタルチケットサイトで行います。
Q. 来場直前でも事前確保はできますか?
A. 来場の3日前〜前日9:00までは「空き枠先着」で確保可能です。当日は当日登録をご活用ください。
Q. 夜間券の入場時間は?
A. 当面16:00から入場可です(トワイライトキャンペーン)。
本記事は公式FAQ/お知らせ等をもとにまとめています。最新の運用は来場直前に再確認ください。次は「並び方」ガイドで、当日登録の“当て方”と列の持ち方をチェックしましょう。

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