休日の最終日、伊豆で遊んで関東へ戻る方の多くが、真鶴ブルーラインを通って小田原方面に抜けますよね。
その後、小田原厚木道路を経由して東名に合流するパターンが王道だと思います。
でもそこで問題になるのが真鶴ブルーライン先の国道135号渋滞なんです。
そうそう、あそこっていつも渋滞するんだよね。
ブルーラインを抜けたらそこは渋滞だったって事がほとんど。
遊び帰りで疲れてるからいつもイライラ!なんだよ。
そんないつも混んでいる真鶴の国道135号の裏道をご紹介しましょう!
真鶴道路(真鶴ブルーライン)を抜けたらそこは大渋滞だった・・・という話はよく聞きます。有料道路をスイスイと来たのに、料金所を出たら渋滞となっている状況が国道135号の週末夕方のよくある状況です。
疲れもあって早く家に帰りたいという方の多くが社内でイライラしていることでしょう。
実際、渋滞はJR根府川あたりまで続いており、ひどい時には通過に2時間以上かかることもあります。距離にすればたかだか4Kmちょっとなんですけどね。
そんな大渋滞の国道135号を回避する裏道を教えたいと思います。カーナビにも渋滞回避で設定すれば出てくるメーカーもあるかと思いますが全ての機種がスムーズに案内してくれるとは限りません。
また、裏道はあくまで裏道。基本は国道135号を使うことですが、リアルタイムの渋滞情報や事前の高通情報をチェックしてから利用するようにしましょう。
真鶴渋滞を回避する135号の裏道
結論から言うとこの道です。上記で示したルートを通るのが早いですよ。
国道135号と平行して走っていて、クネクネしているので、一見すると距離的には遠回りに見えます。
なんか遠くない?
これだったら渋滞でも135号を行った方が早いんじゃないの!?
遠回りに見えると思います。正直距離だけで言えば遠回りです。ただ、ここでは早く通過するということが目的なので、どれだけスイスイで走れるか!?というほうが重要です。
距離的には国道135号の方が短くても時間的には圧倒的に裏道の方が早いです。
パッと見の距離よりかかる時間に注目しようね!
- 距離は国道135号の方が近いのは事実
- ただ渋滞しているので通過に2時間かかることもある
- 裏道なら渋滞通過時間を短縮できる
裏道の入口はここ
真鶴道路(真鶴ブルーライン)を抜けたあとの裏道への入口ですが、注意が必要です。
それは入口が非常に分かりづらいということです。写真があればよいのですが、いつも運転中なので撮影するわけにもいきません。
なので、Googleストリートビューを埋め込んでおきます。シッカリと確認をお願いします。
えっ!?ほんとにこんな道なの?という細い道路なので事前確認は必須ですよ。
裏道でも渋滞することもあり
ここまで書いておいてなんですが、裏道でも渋滞することあります。
えっ!?なんで、話が違う・・・。
それは話が違うよ、と思われるかもしれませんが、これだけ渋滞する国道135号です。
やはり同じように裏道を抜けていく車も多くあるのが事実なんです。なので最終的な交流地点で渋滞は起こってしまいます。
裏道も渋滞することはあるけど、時間的には国道135号を通るより断然早いから安心して!
ただ、そのまま真鶴の国道135号を来るよりは断然早いので裏道通過をおすすめしますね。
でも、これはあくまで裏道です。地元の方の生活道路も一部ありますので、いつもよりスピードを抑え目にし、使わせてもらっているという気持ちを忘れないようにしましょう。
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