東京の一大観光スポットになっている東京スカイツリー。
観光客だけでなく近郊に住んでいるひとでも一度は行きたい名所ですよね!?
でも混雑しすぎて入場するだけでも長時間待つ!と耳にしたことがあり、開業してからこれまで一度も訪れたことがありませんでした。
でも開業してから時間も経過して、ビックリするほどの混雑はなくなったとの情報もあります。
そんな東京スカイツリーに混雑を避けて行って来たのでご紹介したいと思います。
まず、混雑を避ける方法として結論から言いましょう!
営業時間開始直後の朝8時に日時指定していけば、混雑しない!サクサク入場できる!です。
しかもこれは7月の3連休の中日での実績です。おそらくゴールデンウィーク(GW)などと並んで一番混雑するであろう連休での体験談ですから参考になると思います。
では、実際どんな感じだったご紹介して行きましょうね!
東京スカイツリーの混雑を避ける方法:セブンイレブンで予約(日時指定チケット)購入
まずはこれです。行く日が決まったら面倒でも日時指定チケットを事前に購入することをおすすめします。
これでチケット購入にかかる時間を大幅に短縮することが可能。当日まで予定が立たないよという方は稀だと思いますので、予定が確定したら即ネット(公式ホームページ)かセブンイレブンで購入しましょう。
ちなみにウチは当初公式ホームページから購入しようとしたのですが、うまくいかず・・・。結局セブンイレブンで購入することになりました。
で、ここで一つ注意点が。
日時指定のチケットを購入したからこれで安心!ではありません。実はこのチケット、あくまで時間帯を抑えただけで現地で入場券に引き換えなければなりません。
でも安心して下さい。予約者と当日券を購入する人の列は別れているので、サクサク好感できますから。
東京スカイツリーの混雑を避ける方法:朝8時ちょっと前に行く!
オープン直前の朝7時50分ぐらいにチケットカウンターに到着したときの状況が上記写真のような状態です。
朝一番だというのに、すでに100名を超えるお客さんが列をなして待っていました。
日時指定の列は空いている!
でも安心して下さい!
真ん中に青いロープが見えると思います。そのラインで日時指定チケットを持っている客と当日券を購入する客の列が分かれていますから。
実際、オープン10分前に到着しても日時指定の列はそこまで長くありません。オープン後チケット交換も2~3分かからずできたぐらいですから。
朝8時にきっちりオープン
当たり前ですが、東京スカイツリーは朝8時ピッタリにオープンします。
オープンに合わせスタッフの方から来場のお礼などの挨拶があり、ちょっと盛り上がっていましたよ!
東京スカイツリーは所要時間1時間ぐらいでOK
スカイツリーは大きく分けて「天望デッキ」と「天望回廊」の2つのフロアで構成されています。今回はもちろん2つのフロアを周遊したのですが、空いてるのもあって、サクサク見て回ることができました。
子連れで行きましたが所要時間は1時間ちょっと9時半前にはスカイツリーから下りて、下の「星乃珈琲」で休憩してましたからね。
大人だけであれば1時間あれば十分ではないでしょうか?
東京スカイツリーの混雑を避ける方法:電車で押上までいく!
これ結構重要なんですが、東京スカイツリーには電車で行きましょう!
周辺の駐車場は特に混雑してましたから。
せっかく日時指定のチケットを購入したのに駐車場が空いてなくて間に合わない!という悲惨な目に合わないよう、電車で行くのが良いです。
押上駅からも徒歩でいけますので、時間通り到着するよう検索しましょうね。
いかがでした?
ちょっとしたことを気をつければサクッと入場できる東京スカイツリーです。
「朝8時から行くのはちょっとなぁ~」と一瞬思ってしまいますが、旅行などの場合、その後も一日有意義に使えると思えば大丈夫です。
この写真は10時前に撮影したものですが、この時点ではビックリするぐらいの長蛇の列です。
ちょっと人と時間をずらすだけで、どれだけ楽して入場できるか再認識しましたよ。
今回は冒頭に書いたように3連休の中日。一年の中でも最高に混雑するであろう条件下の中での体験談でした。
ぜひあなたも東京スカイツリーで並びたくない!というのであれば朝8時に日時指定して行きましょう。裏ワザでもなく、誰でも試せる方法ですから。
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