餃子をお腹いっぱい食べたい!!そう考えているなら自宅で手作り餃子を作ることをオススメする。なんたってうちは年間20回程度、自宅で手作り餃子を作るからだ。そして毎回作る数は決まっている。そうその数、なんと100個!50枚入りの皮を2個買って作り上げるのだ。
家族4人で子供も手伝って皆で作る。そして一気に焼いて一気に食べてしまうのだ。餃子の準備から後片付けまでを餃子パーティーと題して家族総出で行う。これが意外と楽しいのだ。
●タネ作り(餃子レシピ)
ニンニク多めのタネ。写真は肉も多めがここ最近はキャベツやニラなど野菜のウエイトが多く、逆に肉の分量を少なくしている。どちらかと言うと浜松餃子寄りになっているのだ。混ぜるのは私と子供の役目。しっかりと混ぜ込むのだ。
●餃子の包み方
素人にとって一番手間がかかり上手くいかない工程。そう、餃子を包むことだ。簡単そうに見えてなかなかプロのようにサクサクと包み込めないのが実際のところだ。ただ、この動画を見てからは餃子を包むレベルが格段に向上した。そして包む作業が楽しくなったのだ。参考にどうぞ。
●餃子の焼き方(ホットプレート)
うちは餃子を焼くにあたってホットプレートとフライパンを使う。その割合は半々だ。最近はフライパンの割合が若干増えたが、盛り上がるのは断然ホットプレート。その手順をおさらいしたい。
これがうちの「餃子の焼き方」だ。
- プレート温度は最高(250度)
- サラダ油を引き、プレート全体に餃子を並べる
- うっすら焼き目が付くまで待つ
- 小麦粉を解いた水を流し込む
- プチプチと音がなくなるまで焼きこむ
- 最後にごま油を餃子の列に沿って細く糸のように垂らして焼き色をつける
これで美味しい餃子が焼きあがるのだ。
●餃子のタレ
餃子のタレは「醤油+お酢」。そして最近はここに「唐辛子入りのラー油」をいれるのがお気に入り。
これでお腹いっぱいの餃子を食べることができる。やはり自宅で食べるコスパは圧倒的。もちろん手間はかかるが餃子1~2皿のお値段で100個は出来てしまう。さすがにこれには敵わないのだ。
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