[chat face=”face_smile_man3.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]ドラム式洗濯乾燥機の乾燥機能が低下して困ってないですか?[/chat]
[chat face=”face_smile_woman1.jpg” name=”” align=”right” style=”type1″]うん、乾燥時間は長いし、生乾きの状態で終了するし困ってるの![/chat]
私も最近、パナソニックの洗濯乾燥機で同じ問題に直面しました。
[chat face=”face_smile_man1.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]わたしも同じ状態だったよ、扉に水滴は付いたままだし、乾燥時間は長い。。それでいて完全に乾燥されない状態で終了しちゃうんだから。[/chat]
[chat face=”face_smile_woman1.jpg” name=”” align=”right” style=”type1″]そうそう、全く同じ状態。[/chat]
洗濯の機能には全く問題ありません。問題なのは乾燥機能だけなんです。
乾燥に時間がかかり、衣類を完全に乾かすことができませんでした。色々とインターネットがで調べた結果、結局、専門の業者に頼んで、洗濯機の分解と徹底的なクリーニングを依頼するのがベストという結論に至りました。
費用は40,000円弱かかってしまいましたが、それでも乾燥能力が復活すれば安いもの。
買い替えも一瞬考えましたが、まだ5年程度しか利用していないですし、購入費用から考えたら10年程度は使っていきたい洗濯乾燥機です。
この記事では、専門業者に依頼して分解洗浄することにより乾燥能力が復活した一部始終をご紹介したいと思います。
乾燥機能の低下
あれっ?ちょっと生乾きかなと感じ始めたのはいまから3か月程度前のことでした。
[chat face=”face_smile_man1.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]最初は、ちょっと洗濯物が多かったかな?と思う程度でした。[/chat]
ただ、乾かないで終了する頻度が日に日に増えてきて、ちょっと変だなと思うようになったのです。扉には水滴が付いた状態で終了するし、乾燥時間も長い。洗濯機能には問題なかったので、全体的な故障でもありません。
そこで、インターネットで調べたフィルター掃除など、いくつか試してみました。結果多少の効果はあったので、そのままやり過ごしていたのですが、この1ヶ月は症状が目に見えて酷くなってしまったのです。
[chat face=”face_smile_man1.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]再度、調べてみると熱交換器が汚れているのでは?という結論に至ったよ。[/chat]
さらにインターネットで調べたり、YouTubeの動画を検索してみると根本原因は熱交換器フィンが詰まっているからではないか?という結論に。
ただ、この部分は素人が簡単に洗浄できるものではないことも分かりました。
自分自身で行った対策
フィルターの掃除や目詰まりのチェックなど、ネットでプロが提案する対策をいくつか試してみました。
これらの対策のいくつかは多少効果があり、乾燥も少しは改善されたかなと思いましたが、やはり期待通りにはいきませんでした。
いろいろ調べた結果、乾燥性能の低下は、熱交換器という部品の詰まりが原因だろうという結論に達しました。これは私では手に負えないので、専門の業者に依頼しました。
[chat face=”face_smile_man1.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]最終的には素人の手に負えないということが分かったよ・・・。[/chat]
[chat face=”face_smile_woman1.jpg” name=”” align=”right” style=”type1″]やはりプロの業者じゃないとできないのね。[/chat]
なかには熱交換器の洗浄も自分で行っている方もいました。ただ、完全な洗浄までは行えてないですし、故障しても自己責任になってしまいます。
それであれば私としては専門業者に依頼した方がいいかなと思ったのです。
インターネットで検索すると口コミもよく、実績も豊富な業者さんを見つけることができました。
ドラム式洗濯乾燥機の分解洗浄
さすがに専門業者。必要な機材と手慣れた作業でドンドン洗濯乾燥機を分解していきます。作業自体も丁寧かつ的確なもので、安心して作業をお任せすることができました。
作業途中も汚れが詰まっている個所など説明をしてくれます。
ドラムカバーにもゴッソリと埃や汚れがあります。こういった誇りにも水分が含まれて乾燥効率が悪くなるそう。
熱交換器を外した状態です。細かいですが隅々まで汚れがびっしりですね。
熱交換器の底の部分にはドロドロの汚れが・・・。
ここが湿ってれば乾燥も進みませんよね。こういった部分も綺麗に洗浄してくれます。
熱交換器の洗浄前と洗浄後
根本原因の熱交換器。洗浄前はこんな感じでした。
髪の毛やホコリがベッタリと絡みこんでいます。これでは熱風も通りませんよね。
[chat face=”face_smile_man1.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]これじゃ乾燥もできないわけだ。[/chat]
[chat face=”face_smile_woman1.jpg” name=”” align=”right” style=”type1″]思った以上に汚れが凄いね。[/chat]
ここに高圧洗浄機で汚れを飛ばしていきます。
これが洗浄後の状態。ここまでスッキリすると気持ちいいです。素人目に見ても熱風が通りそうなことが分かります。
乾燥能力回復
結果、乾燥能力はほぼ新品同様。衣類の乾燥時間は大幅に短縮され、完全に乾くようになりました。当然、これまであった水滴や湿気の跡もありません。
こんなに早く、満足のいく結果が得られるなら、もっと早く専門の業者さんにお願いすべきでした。やはりプロにはかないませんね。
ドラム式洗濯乾燥機の乾燥能力が低下して困っている人は、小手先の対策だけではなく、根本的に分解洗浄を依頼すべきだと思います。
費用的な負担はありますが、新品同様に洗濯乾燥機が復活することが期待できます。
私もいろいろと調べて自分で直そうとしましたが、最終的には専門業者に依頼することになりました。
洗濯乾燥機を分解し、熱交換器を組み立て直し、徹底的に洗浄したところ、乾燥能力が回復しました。
[chat face=”face_smile_man3.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]熱交換器の汚れが疑われたら専門業者に依頼することをおすすめするよ![/chat]
もし、同じような状況に陥ったら、迷うことなくプロに頼んで分解洗浄することを全力でおすすめします。
洗濯物が乾かない!乾燥時間が長い!といったイライラから解放されますよ。
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[…] 【復活】ドラム式洗濯乾燥機(パナソニック)熱交換器を分解洗浄! […]