即効で熱を下げる6つの方法!一日で高熱を早く下げるにはビタミンC

暮らし記
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解熱剤

最悪です。年始早々から風邪を引いてしまいました。

なんとなく身体が怠いなぁ~と体温を計ってみると、なんと「39.2度」もあるじゃないですか!

一瞬、体温計の故障!?と疑いたくなるような数字が表示されていましたよ。

 

もともと私は熱に強い体質のようで、子供の頃から高熱でもピンピンとしてるんですよね。

幸いインフルでもなく、翌日には元気になりましたよ。

 

そんな私には熱を下げるいくつかの行動があります。

実際これで何度も救われているし、今回もこれで良くなりました。

 

誰でもできる方法もあるので、ご紹介しましょう。

 

 

諸(初)症状対策が大事!

紅茶

ご存知のとおり、風邪には「諸(初)症状」というものがあります。

鼻水からくるものだったり、熱や喉からくる場合だったりします。そしてこれは体質が大きく関係していて、諸(初)症状は毎度同じ場合が多いんですよね。

ちなみにこの諸(初)症状、私の場合は決まって「喉」なんです。

紅茶でうがい

そこでまずやること。それは紅茶でうがいをするんです。それも「温かい紅茶」で。

温水と紅茶のには強い“抗菌作用”があって水でうがいするより効果は非常に高いんです。

実際、紅茶でのうがいは「市販のうがい薬より効果が高い」との研究結果もあるくらいで、なかなか馬鹿にできない効果をもたらしてくれるはずです。

 

ビタミンCを摂る

みかん

続いてこちら。

そうです、ビタミンCの摂取が重要なんです。体調を整える代表格の栄養素。ビタミンCを取っておけば大丈夫ってくらい抜群の威力を発揮します。

しかしこのビタミンC、欠点もあります。それは持続時間が短いということ。

数時間、短ければ2時間程で尿を介し、体外に排出されるんです。なので頻繁に摂取する事をお勧めします。

タブレット・果物

いやいやそんなに果物を頻繁に取れないよって方には「タブレットタイプ」のサプリをおすすめしますよ。

これだと手軽に取れて効果も高いですからね。

果物から採るならやはり「みかん」や「リンゴ」が良いですね。

これだけで身体の回復力が実感として違ってきますよ。

 

 

熱めのお風呂に入る

バスルーム

よく風邪を引いたらお風呂を控えると言いますが、あれは迷信ですね。

体力があるならお風呂に入ってさっぱりするのが良いですよ。

そして気持ち熱いかな?というお風呂に浸かるのが重要だと思います。温度でいうと42度くらいのお湯がいいでしょう。

発汗させる

これにより発汗が促され、それによって熱が下がっていきます。

お風呂上がりはしっかり身体を拭き、髪も乾かしておくことが最重要。

 

水分をしっかり摂る

ミネラルウォーター

水分をしっかり摂り、発汗を促すと同時に尿の回数も促しましょう。尿により発汗と同じく熱が下がっていきますよ。

また、脱水症状を防ぐ意味合いもありますね。

 

温かくして寝る

最後は寝るだけ。やはり睡眠は最重要と言えます。無駄な体力を使わないよう睡眠時間はたっぷりと。

あと、わたしは寝る時、首にタオルを巻き、パジャマの下にはスパッツを履いて寝るようにしています。これにより発汗が促されすからね。

枕元に水分を。

そして枕元には鼻をかめるよう「ティッシュ」と水分補給がすぐできるように「スポーツドリンク」を置いて寝るようにしています。

さらにはトイレで目が覚めたら我慢せず行くことです。熱を下げる機会を失ってはダメですよ!

 

 朝シャワー

ここまでやれば確実に朝には発汗しまくっているでしょう。そうなれば朝、シャワーを浴びましょう。

それこそ湯冷めが心配と感じるでしょう、しっかりと身体を拭き、すぐに着替えられる準備をしておけば問題ありません。

これで身体はスッキリするはずです。

 

いかがでしょう!?まとめるとこうです。

  1. 紅茶でうがい
  2. ビタミンCの継続的摂取
  3. 42度のお風呂に入る
  4. 水分をたっぷり取る
  5. 睡眠(あたたかくして)
  6. 朝シャワー

書いてみればどれも当たり前の事ばかりなんです。全ての方に合致するわけではないでしょう、試してみる価値はあると思いますよ。

特に「紅茶でうがい」と「ビタミンCの補給」は必須ですね。これは是が非でも実践してもらいたいところ。

 

みな当たり前すぎて見過ごしていることが多いのではないでしょうか!?意外と良法は目の前にあったりするんです。

また、これらは風邪を引いたあとだけでなく、予防法としても使えます。どれか一つでも取り入れるだけで抜群の効果がありますよ。

 

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