ブリティッシュエアウェイズ（ba007）に搭乗して、イギリス・ロンドンから羽田空港（東京）まで移動してきました。
フライト時間は約12時間。その間、機内食は2回提供されます。もちろん、それ以外の時間もドリンクは無料。
国際線なので、アルコールも無料で提供されますよ。
わたしは頂きませんでしたが、カップラーメン（日清）も無料でいただくことができるようです。
今回は、2回の機内食を中心に、搭乗記としてご紹介させていただきますね。
ヒースロー空港「ターミナル３・ラウンジ」利用
出発前に時間があったので、第3ターミナルのラウンジを利用させてもらいました。
そこである程度、アルコールをいただいたので、若干テンション高めで搭乗です。
ba007便：機内食（1回目）
離陸後、1時間ちょっとで提供が始まります。
チキンかポークを選ぶことができ「チキン」をお願いしました。
- ご飯（ポテト＋にんじん）
- 照焼きチキン
- キャベツサラダ
- パン
- デザート（チョコムース）
- 水
以上のメニューです。
一緒にハイネケンビールもお願いし、これでセット完了。
バランスがとれてボリュームもいい感じにあります。サクッと食べて飲んで、寝るのがよいですね。
照焼きチキンも濃い目の味付けで、うまし！
そして、濃い味付けなのでこれがご飯とよく合うんですわ！！
むしろご飯をもうちょっとくれ！そんな感じでしたよ。
全体的に外れのない機内食でしたが、特に美味しかったのがこのデザート。
チョコムースのチョコが非常に濃厚で後味がずっと引く感じ。なかなか機内食のレベルを脱しているデザートでしたね。
お持ち帰りしたいぐらい驚きの美味しさでしたよ。
最後にコーヒーをいただいて終了。ごちそうさまでした。
では、寝ましょうか。
※さすが、紅茶文化のイギリス便です。コーヒーよりティー（紅茶）を選択する方が非常に多かった。
ba007便：機内食（2回目）
着陸の2時間前ぐらいから、朝食として2回目の機内食が始まります。
ここまでくると、日本到着も間近でテンションが高まります。
選んだのは「スクランブルエッグときのこ」。
イギリス滞在中のホテルでいただいたのと同じくイングリッシュ・ブレックファーストですね。
こちらも濃い目な味付けでした。
シナモンのパンはしっとりとして美味し！！
持ち帰ろうか迷った。。
最後はオレンジジュースで健康的に〆ます。
機内食の2回目が終了すると機内アナウンスが流れ、間もなく着陸。
いい感じに東京・羽田に到着することになります。
機内食の提供をまとめると、1回目（夕食）は離陸後、1時間ちょっとで提供。2回目（朝食）は離陸後10時間後（着陸2時間前）にそれぞれ提供されます。
どちらもボリューム・品数としては適当で、味付けも日本人好みと言って良いと思います。
ドリンクはアルコールを含んでいつでもフリーで提供されていますので、遠慮なしで頂いちゃいましょう。
では、よいフライトを！！
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