JALマイル貯め方3つの鉄則|飛行機に乗らず年間3万マイル貯める方法

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「飛行機なんて年に1回乗るかどうか…」という人でも、やり方を少し変えるだけで年間3万JALマイルは十分に狙えます。

むしろ、毎月きちんとクレジットカードで支払いをしている会社員や子育て世代の方ほど、JALマイルと相性が良いと言ってもいいくらいです。

ただし、なんとなくカードを作って、なんとなくポイントを貯めているだけでは、マイルは思ったほど増えません。大事なのは、「JALマイル貯め方」を3つの鉄則に分解して、仕組みとして組み立てることです。
この記事では、その3つの鉄則を中心に、フライトほぼゼロでも年間3万マイルを目指す現実的な方法を、初心者向けに分かりやすく解説していきます。

読み終わる頃には、「これなら自分でもできそう」「今の支出をほとんど変えずにJALマイルを増やせそう」というイメージが掴めるはずです。ぜひ、ご自身の生活に置き換えながら、あなただけのJALマイル貯め方を設計してみてください。

 

JALマイル貯め方3つの鉄則とは?

なぜ「やみくもに貯める」と失敗するのか

JALマイルを貯め始めたばかりの方がやりがちなのが、「とりあえずカードを作って、思いついたときだけ使う」というパターンです。
このやり方だと、数年たってもマイルが中途半端にしか貯まらず、「結局特典航空券に届かない…」という残念な結果になりがちです。

さらに厄介なのが、ポイントがバラバラに分散してしまうことです。JALマイル、楽天ポイント、Ponta、dポイント…と、あちこちに少しずつ貯めてしまうと、どれも旅行に使えるほど貯まらず、「塵も積もれば山…にはならない」という状態になってしまいます。
だからこそ、最初に「どこに集約するか」「どうやって増やすか」を決めておくことが、大きな差を生むポイントになります。

 

JALマイル貯め方を「鉄則」で考えるメリット

そこでおすすめなのが、JALマイル貯め方を3つの鉄則に整理してしまうことです。
細かいテクニックを覚える前に、「この3つさえ守っていれば、勝手にマイルが貯まっていく」という土台を作ってしまうイメージです。

この3つの鉄則とは、

  • 鉄則1:支出をJALカードに集約する
  • 鉄則2:ポイントとマイルを一カ所にまとめる
  • 鉄則3:キャンペーンとボーナスを取りこぼさない

の3つです。聞いただけだと当たり前のように感じますが、実際に「ちゃんとできている」人は意外と少数派です。
逆に言えば、この3つを意識して生活を組み替えるだけで、JALマイルが貯まるスピードは一気に変わってきます。

 

年間3万マイルを狙うための前提条件

今回の記事では、フライトはほとんど無し、もしくは年に1〜2回程度の人でも年間3万マイルを狙うことをイメージしています。
条件としては、おおまかに次のような生活スタイルを想定しています。

  • 毎月のクレジットカード支出が10万円前後(固定費+食費+日用品など)
  • ポイントサイトや共通ポイントを少しは使っている、または使う余地がある
  • たまに国内旅行や帰省で飛行機を利用することがある

このような前提であれば、3つの鉄則を組み合わせることで、「無理をしないJALマイル貯め方」でも十分に3万マイルに手が届きます。
ここから先は、それぞれの鉄則を具体的に掘り下げていきましょう。

 

鉄則1:支出をJALカードに集約する

固定費をJALカード払いにしてベースマイルを作る

年間3万マイルを狙ううえで、もっとも重要なのが「固定費のカード払い」です。
スマホ代、インターネット、電気・ガス、水道、保険、各種サブスクなど、毎月必ず発生する支出を、できる限りJALカードで支払うようにまとめていきます。

例えば、これらの固定費だけで月5万円だとすると、年間で60万円の支払いになります。
JALカードのショッピングマイル付与率を1%と仮定すると、固定費だけで約6,000マイルが自動的に貯まる計算です。

ここでのポイントは、「一度JALカード払いに設定してしまえば、あとは何もしなくてもマイルが貯まり続ける」ということです。
言い換えれば、この固定費ベースマイルをどれだけ太くできるかが、JALマイル貯め方における“土台作り”になります。

 

コンビニ・スーパー・ネット通販をすべてカード払いに

次に見直したいのが、日々の変動費です。
コンビニ・スーパー・ドラッグストア・外食・ネット通販など、つい現金で払ってしまう場面を、できる限りJALカード払いに切り替えていきます。

たとえば、食費や日用品、ちょっとした買い物で月5万円使っているとすると、年間では60万円。
固定費と合わせると、すでに年間120万円のカード決済になります。

同じくマイル付与率1%で考えれば、固定費+変動費だけで12,000マイル前後が見えてきます。
「どうせ払うお金」をJALマイル貯め方のエンジンに変えるイメージで、少しずつ現金払いの場面を減らしていきましょう。

 

家族カードや引き落としの見直しで一気に加速

もし家族で暮らしているなら、家族カードを使うことでマイルの貯まり方が一気に変わります。
夫婦それぞれがバラバラのカードを使うのではなく、JALカードにまとめてしまえば、世帯の支出がすべてひとつのマイル口座に集まります。

例えば、パートナー側のカード利用分も合算されると、月10万円だったカード決済が15万円や20万円になることもあります。
年間にすれば180〜240万円の決済となり、ショッピングマイルだけで18,000〜24,000マイルが狙える計算です。

また、口座振替になっている支払いをJALカード払いに切り替えるだけでも、マイルの伸び方は大きく変わります。
「家計全体の支払いの流れ」を一度棚卸しして、どこまでJALカードに寄せられるかをチェックしてみてください。

 

鉄則2:ポイントとマイルを一カ所にまとめる

共通ポイントとJALマイルの関係を整理する

JALマイル貯め方を効率化するうえで、意外と重要なのが共通ポイントの扱いです。
Pontaポイントやdポイント、電子マネーのポイントなど、日常の買い物で貯まるポイントの中には、JALマイルへ交換できるものがいくつもあります。

ここで意識したいのが、「どのポイントをJALマイルに寄せるか」という方針を決めることです。
全部をJALに寄せる必要はありませんが、「このポイントはJALマイルに変える」「これは別の用途に使う」といったルールを決めておくと、ポイントの分散を防ぎやすくなります。

結果として、「あっちに500ポイント、こっちに800ポイント…」というムダを減らし、旅行に直結するJALマイルにしっかり集約していけるようになります。

 

ポイントサイトで「イベント的」にマイルを増やす

次のステップとして検討したいのが、ポイントサイトの活用です。
クレジットカードの新規発行や証券口座の開設、サブスクサービスの申し込みなどをポイントサイト経由で行うことで、大量のポイントがもらえるキャンペーンがよく開催されています。

これらのポイントを、JALマイルに交換できるルートで移行すれば、短期間で一気にマイルを増やす「イベント的なJALマイル貯め方」になります。
たとえば、1回の案件で1万ポイント近く獲得できることもあり、それをJALマイルに変えると、国内往復に近いマイル数になることもあります。

もちろん、無理にサービスを増やす必要はありませんが、「どうせ作るつもりだったカード」や「開設しようと思っていた証券口座」があるなら、ポイントサイト経由にするだけでマイル的には大きな違いが出てきます。

 

ポイントを分散させないためのルール作り

JALマイル貯め方で一番もったいないのが、ポイントの分散です。
あちこちのポイントサービスに手を出すほど、どこにもまとまったマイルが貯まらない、という本末転倒な状態になりがちです。

これを防ぐためには、あらかじめ自分なりのルールを決めておくのがおすすめです。
たとえば、

  • 「JALに変えられるポイントはできるだけJALへ」
  • 「変えられないものは、そのサービス内で完結して使う」
  • 「新しいポイントサービスは、年に1つまでしか増やさない」

といったシンプルなルールだけでも、ポイントの散らかり具合はかなり変わります。

JALマイル貯め方=“まとめる力”でもあります。
ポイントが増えるたび、「これはJALに寄せるのか? それとも別枠で使うのか?」を一度立ち止まって考える習慣をつけてみてください。

 

鉄則3:キャンペーンとボーナスを取りこぼさない

JALマイル系キャンペーンの探し方とチェック頻度

3つ目の鉄則は、キャンペーンやボーナスマイルを取りこぼさないことです。
JALやJALカードは、通年を通してさまざまなキャンペーンを実施しており、うまく活用できれば一気にマイルを増やすチャンスになります。

まずは、JAL公式サイトやJALカードのキャンペーンページを、月に1回程度チェックする習慣をつけてみましょう。
出張や旅行の予定がある前後は、特に重点的に確認すると、「その路線だけボーナスマイルがつく」「期間中に搭乗回数を増やせば追加マイルがもらえる」といった、おいしい情報を拾いやすくなります。

また、JALからのメルマガやアプリの通知も、JALマイル貯め方のヒントが詰まっています。
情報が多すぎると感じたら、「マイル系のお知らせだけチェックする」など、自分なりのスタイルを決めると続けやすくなります。

 

事前エントリー必須キャンペーンの管理術

JALやJALカードのキャンペーンで特に注意したいのが、「事前エントリー必須」のものです。
条件を満たしていても、事前にエントリーボタンを押していないだけで、ボーナスマイルが一切もらえない…というパターンも少なくありません。

これを防ぐためにおすすめなのが、「気になったキャンペーンにはとりあえずエントリーしておく」というスタンスです。
実際に条件を満たすかどうかは後から考えるとして、エントリーだけ済ませておけば、「やっていたのに対象外だった」という悲劇を防ぎやすくなります。

どうしても管理が苦手な場合は、スマホのカレンダーに“キャンペーン確認日”を登録しておくのも良い方法です。
月初や給料日など、覚えやすい日に「JALキャンペーン確認」といったリマインダーを入れておくと、自然とチェックする習慣がついてきます。

 

「どうせやること」をキャンペーン時期に合わせる

キャンペーンを最大限に活かすコツは、「どうせやること」をキャンペーン時期に合わせることです。
たとえば、

  • そろそろ作ろうと思っていたクレジットカード
  • いつか開設しようと思っていた証券口座
  • そのうち予約するつもりの旅行・ツアー

などは、キャンペーン期間に合わせて行うだけで、大量のボーナスマイルが手に入ることがあります。

「キャンペーンのために無理をする」のではなく、「どうせやることならキャンペーンを使う」という意識に切り替えるだけで、JALマイル貯め方の効率はぐっと上がります。
日常生活の延長線上で、自然にマイルが増えていく形を目指していきましょう。

 

フライトなしでも年間3万マイルを目指す実践プラン

月いくら使えば年間3万JALマイルに届くのか

ここまでの鉄則を踏まえて、フライトが少なくても年間3万マイルを狙うためのざっくりシミュレーションをしてみましょう。
たとえば、次のような条件を考えます。

  • 固定費(スマホ・ネット・光熱費・保険など):月5万円
  • 食費・日用品・その他カード支出:月5万円
  • 合計カード決済額:月10万円(年間120万円)

ショッピングマイル1%とすれば、これだけで年間約12,000マイルが狙えます。
ここに、ポイントサイトや共通ポイントからの交換で年間5,000〜10,000マイル、キャンペーンやたまのフライトでさらに5,000〜10,000マイルを上乗せできれば、合計で2万〜3万マイルに届く計算になります。

もちろん、実際の数字はカードのグレードや特典次第で変わりますが、「支出をJALカードに集約するだけで“土台の1万2千マイル”は作れる」とイメージしておいてください。

 

陸マイラーでもできる1年間の行動スケジュール例

では、陸マイラー寄りの生活スタイルで、1年間どのように動けば良いか、ざっくりしたスケジュール例を挙げてみます。

  • 1〜3か月目:固定費・日常支出のJALカード払いへの切り替え、家族カードの発行、ポイントサービスの棚卸し
  • 4〜6か月目:ポイントサイトの使い方に慣れながら、必要なカードや口座開設を“イベント的”に実施
  • 7〜9か月目:JAL・JALカードのキャンペーンチェックを習慣化し、出張や旅行をJALメインに寄せていく
  • 10〜12か月目:マイル残高と有効期限を確認しつつ、国内特典航空券やアップグレードにチャレンジ

この流れを意識するだけでも、「ただなんとなくカードを使う1年」と「JALマイル貯め方を意識した1年」では、最終的なマイル残高に大きな差が出てきます。
無理に全てを完璧にやろうとせず、「今月はここだけ整える」といった小さな一歩からスタートしてみてください。

 

続けるための仕組み作りとよくある失敗パターン

JALマイル貯め方で一番大事なのは、「続けられる仕組み」を作ることです。
最初の数か月だけ頑張っても、そのあと元の生活に戻ってしまえば、マイルの貯まり方はすぐに元通りになってしまいます。

よくある失敗パターンとしては、

  • ポイントサービスを増やしすぎて管理しきれなくなる
  • キャンペーンを追いかけすぎて疲れてしまう
  • カードの使い過ぎで家計が苦しくなり、結局現金に戻る

といったものがあります。

これを避けるには、「やることを増やす」のではなく「仕組み化して減らす」意識が大切です。
固定費のカード払いや家族カードなど、一度設定したら勝手にマイルが貯まる部分を太くしつつ、キャンペーンやポイントサイトは無理のない範囲で“スパイス的”に取り入れていくと、長く続けやすくなります。

【まとめ】

JALマイル貯め方は、一見するとテクニックがたくさんあって難しそうに見えますが、実は「支出の集約」「ポイントの集約」「キャンペーンの活用」という3つの鉄則に整理してしまえば、とてもシンプルです。
クレジットカードの使い方やポイントの集め方を少し工夫するだけで、飛行機にほとんど乗らない人でも年間3万JALマイルは十分に狙えるラインにあります。

大切なのは、「今日から何を変えるか」を具体的に決めることです。
固定費のカード払い、家族カードの発行、ポイントサービスの整理など、できそうなものから1つずつ手を付けていけば、数年後には「マイルで行く旅行」が当たり前になっているかもしれません。
ぜひ、あなたの生活スタイルに合ったJALマイル貯め方の3つの鉄則を実践して、日常の支出をそのまま“旅のチケット”に変えていきましょう。

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