外出時にも部屋の電気をつけっ放しにする方法があります。
最近のビジネスホテルは節電のため、部屋にいないときは電源が入らないことが多いです。
入り口付近にある、スロットに鍵を刺さないと電源がつかないんです。スロットと元電源が連動しているんですよね。
ドアもオートロックがほとんどですから、刺しっ放しで外出というわけにはいきません。
でも、それだと不便じゃないですか?
外出してる間、パソコンやタブレットを充電したりしたいですもんね!?
特に出張先だと飲みにいったりする場合が多く、夜は部屋を空けています。
その間、充電できないのは痛いですからね。
また、夏場なんかはクーラーをつけた状態で出掛けたくありませんか。帰って来て部屋がモワッとしているなんて最悪です。
そんな電源に関する悩みを解決する簡単な方法があります。誰でもできます。
特別、用意する物もないです。誰でも確実に持っているもので、すぐに実践することができますよ。
早速ご紹介しましょう。
「カードキー」or「通常の鍵」か?
最近のビジネスホテルの鍵は大きく分けて二つのタイプがあります。
「カードタイプ」もしくは「通常の鍵」かです。
カードキーはその名の通り、フロントで磁気のついたカードが渡されます。通常の鍵であれば、キーホルダーとして平べったい棒が付いてるタイプが多いですかね。
では、それぞれのタイプでご説明しましょう。
ほんとに簡単なので、一瞬です。
よーくご覧ください!
カードキーの場合
代わりに名刺を刺しましょう。もっと薄い場合は、ドラックストアなどのポイントカードが良いです。
要はカードキーと同じ大きさと薄さ・大きさの物で代用するのです。
ほとんどが物理的に刺さっていれば、電源がつく仕組みになっていますよ。
通常の鍵
こちらの場合は、代わりに歯ブラシを刺しましょう。
ビジネスホテルならアメニティとして歯ブラシが必ずあるはず。なければボールペンでも大丈夫です。
この方法もそうですが、物理的に刺さってればOKですね。高度な仕組みで点灯しているわけではありませんから。
どうです!?ほんとに簡単だったでしょう!?
これまで100箇所以上のビジネスホテルを利用していますが、これで点かなかったことは一度もありません。
ほぼ100%この方法で大丈夫だと言い切れますね。
こんな簡単な方法で外出時も電源が利用できるのでぜひ試してみて下さい。もちろんホテルの設備を傷つけない範囲でお願いしますね。
参考になれば嬉しいです!
コメント
東横イン(松本市と長野市)で試してみたけど
だめでした。歯ブラシ、ボールペン、
細いマッキーなど色々つかってみましたが、
置くまで入らないとだめなのかもしれません。