バンテリンドーム ナゴヤでの観戦は、席の位置によって雰囲気がガラリと変わります。
今回ご紹介するのは、レフト側 L46列・488番付近からの景色です。実際に観戦した経験をもとに、臨場感・見やすさ・応援団との距離感などを詳しくお伝えします。
レフト側 L46列・488番付近の特徴
応援団のすぐ後ろで臨場感抜群
この席はレフト外野応援団の約10列後ろに位置しています。
打球音や応援歌の迫力をダイレクトに感じられ、まさに「現地ならでは」の熱気を味わえます。
太鼓やメガホンの音も生で響き、テレビ観戦とは比べ物にならない迫力です。
選手との距離感が近い
レフト守備の選手はもちろん、打席に立つ選手の表情まで肉眼で確認できる距離感です。
守備中の選手の声やジェスチャーが見えることもあり、野球ファンにとってはたまらないポイントです。
外野からでも「選手が大きく見える」という感覚を味わえます。
球場全体を見渡せる高さ
L46列は外野席の中でも少し高めの位置にあり、グラウンド全体や内野の細かな動きも見やすいのが魅力。
フライの高さやランナーの動き、守備シフトなども把握しやすく、野球を戦術的に楽しみたい方にもおすすめです。
観戦の快適さと注意点
応援の一体感を楽しめる
周囲はほぼ同じチームを応援するファンで埋まり、自然と一体感が生まれます。得点シーンや好プレーのたびに立ち上がって盛り上がれるので、
「声を出して応援したい」「一緒に盛り上がりたい」という方には最高の環境です。
座席の傾斜と視界
L46列は段差がしっかりあり、前列の人の頭で視界が遮られることはほぼありません。
内野席ほどの近さはないですが、応援団やバックスクリーン、スコアボードもバランスよく視界に収まります。
音量と周囲の熱気
応援団のすぐ後ろという位置のため、応援歌や太鼓の音量はかなり大きめです。
初めての方や小さなお子さん連れの場合は、音の大きさに驚くかもしれません。
耳栓やイヤーマフを持参すれば安心です。
実際に観戦して感じた魅力
臨場感と迫力が段違い
打球がレフト方向に飛んでくる瞬間のスピード感、フェンス際でのプレー、ホームランキャッチの期待感など、外野席ならではの興奮が詰まっています。
特にレフト守備の選手がファインプレーを見せた瞬間の歓声は鳥肌ものです。
戦況を見極めやすい位置
外野からでも全体が見渡せるため、内野守備の動きや投球のコース配分もある程度わかります。
攻守交代時の選手の動きも観察でき、野球の奥深さを再発見できました。
写真映えスポットとしても◎
レフトスタンドから撮影すると、グラウンド全景と観客席の盛り上がりが同時に収まりやすいです。
応援団を背景にした写真や、試合後のヒーローインタビューの様子も記録できます。
まとめ
バンテリンドームのレフト側 L46列(488番付近)は、応援団の熱気を肌で感じつつ、選手との距離感も近く、なおかつ球場全体を見渡せる絶妙なポジションです。
「応援の一体感」と「試合の全体像」を両立できる席を探している方には、自信を持っておすすめできます。
次回の観戦で、ぜひこの位置からの景色を体験してみてください。
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