２歳子供も体験！沖縄マリンアクティビティは「アンダゴ」がおすすめ

沖縄で家族4人（大人2名、小学2年生娘、2歳半の息子）でマリンアクティビティを楽しんできました。

当初からマリンアクティビティは絶対やりたいと思っていました。ただ、探してみると２歳から参加できるプログラムはそこまでありません。

そんな中、最終的にお世話になったのは恩納村にある「アンダゴ（andago）」さん。こちらは1歳からでも参加できるプログラムを数多く準備しているダイバーハウスです。

今回は「カヤック＆南国ホワイトビーチで熱帯魚シュノーケル」を家族4人で体験させていただきました。

大満足の沖縄海デビュー、早速ご紹介したいと思います。

当日は台風が過ぎ去った（実際は沖縄本島にかすっただけ。）次の日。開催されるのか心配で、前日に問い合わせたところ、当日まで海の状況を見て、朝に電話いただけるとのこと。当日の朝、無事に開催できるとの連絡を頂き、安心してホテルを出発しました。

アンダゴを選んだ理由

数多くのマリンアクティビティがあり、選ぶのに迷ってしまいました。ただ最終的に決め手になったのは、次の2点です。

1. 1グループに1ガイドさんが付き添ってくれる
2. 2歳からでも体験できるプログラムあり

実際、この選択は大成功でした。

今回わたしたち家族に付き添ってくれたのは女性の方だったのですが、非常に子どもの扱いが慣れていました。細かいところまで気を配っていただき、小さな子どもがいても自分たちのペースで進められる。これが非常に大きかったです。また、子どもの面倒を見てくれるので親自身も全力でアクティビティを楽しむことができましたよ。

沖縄マリンアクティビティ。小さな「子供連れ」プランの立て方

今年の夏休みは家族4人（大人2人、小学2年生、2歳半）で3泊4日沖縄への旅行に行ってきます。家族で沖縄に行くのはこれで2回目。前回は11月下旬の冬場だったので、真夏シーズンに行くのは今回が初めてです。 行く前から当然のように色々と計画してい...

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2015.06.28

申込み

まずはダイバーハウスに到着し、申込みと着替えを行います。

（ダイバーハウスは少し、奥まったところにあるので事前にナビの設定と確認が必要ですよ。実際わたしは少し迷いました。）

移動

そこからアンダゴの車に乗込み5分ほど移動します。車をおり、サトウキビ畑を抜けるとそこが今日のフィールド。

シーカヤック

まずは乗込む前に簡単にシーカヤックの漕ぎ方レクチャーをしてもらいました。

出発

ガイドさんと娘ペア、夫婦と息子の組み合わせで2艘のカヤックで出発

わたしはビデオや写真を撮ったりで大忙し。子どもの笑顔が印象的でした。

ビーチに到着

出発地とは違うビーチに到着です。

そこではヤドカリを見つけたり、植物のガイドをして頂いたり新発見ばかり。いつもは人の話を聞かない子どもたちも興味津々でした。

上の写真はパイナップルに似ていますが、アダンという植物で、ヤドカリの大好物。

アダンの実

こんな感じでヤドカリが食べる前（左）、食べた後（右）です。

ヤドカリ

ヤドカリ。リアルですよ。

ドリンク＆おやつ

出発地のビーチに戻ったら準備して頂いたお茶とおやつで休憩を取りました。

はしゃぎすぎて熱中症にならないためにもシッカリと休息。

ちんすこう各種

おやつはちんすこう。こんなに種類があるんだ。

シュノーケリング

次はお待ちかねのシュノーケリング。ここでも出発前に注意点などのレクチャーを受けます。

小さい子供は浮き輪

息子はこいつに乗って出発。

娘も思いっきり楽しんでいます。

オニカサゴ

オニカサゴだったかな？

もう言葉は要りません。本当に神秘的で感動です。台風が過ぎ去った後とは言え、それでも本州のそれでは体験できないものでした。

子どもにはシュノーケルのほか箱メガネの準備してくれました。

貝殻ストラップ

ダイバーハウスに戻ったら、ビーチで拾った貝殻でストラップを作成。最高のお土産です。

水中（防水）カメラ

アクティビティ中はガイドさんが専用の水中カメラで写真をたくさん撮ってくれます。

最後に確認し、それを3000円で購入することができました。（もちろん買わなくてもよいです。）200枚くらい写真が入っており、思い出いっぱいです。

もうこれ以上ない最高の体験を半日間させていただきました。

最初から最後まで、細かく気を使って頂いたガイドの○○さん（女性）本当にありがとうございました。

子ども達の笑顔が忘れられません。また必ずアンダゴに行きます。