極論!生きてるだけでいい。それだけなのだ。

暮らし記
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人生。誰もが成功を遂げたいと考えているだろう。勿論、成功の度合いにもよるが、多くの人が小さな幸せでさえ掴んで離したくないと考えているはずた。

逆の言い方をすると失敗したくない。と。

ところで失敗とは何なのだろう。失敗にも大小あれど全く失敗せず人生を生きるということは不可能なのだ。

それは誰もが分かっているはずた。

なのに人は失敗したくないと考えるのだ。失敗の大小とは自分の中で許せる失敗とそうでない失敗とを分けて大小を区別しているのではないか。明確に失敗の区別を付けるのは難しいし、同じ失敗でも人によってはそう受け取らない人もいるからだ。

寧ろ極論を言えば生きている限りリカバリーは十分効くし、日本に住んでいればそれは尚更だ。

そしてリカバリーを諦めた時にそれを失敗と呼ぶのだろう。

何度も何度も挑戦してゴールに近づいていく。その過程は見方によっては失敗の連続だか、見方によっては諦めない限り失敗ではないのだ。

●人間万事

わたしの人生、本当にこれまで上手くいかなかった。

高校、大学、就職など大きな転機で真剣に考えて来なかったのが一番の要因なのだが。

しかし、今日現時点で後悔はしていない。

本当に最高で幸せな人生を送らせて貰ってると思う。

何故ならその時々で何かに躓いたとき、その道に進むのは間違いだよと言わんばかりに新たな道が広がっていた。

始めからその道が見えていたわけではないが、そういったシチュエーションに立った時に初めてその道が見えたのだ。

それは惰性でしょ?と言うかもしれないし。言ってもらって結構。

しかしそれがわたしのこれまでの人生だ。

●これから

そしてこれからはちょっと踏み込んで、その方向性を自分の力で変えたいと思っている。

そして最終的に変わったと言い切れる人生にしたい。

具体的には、
・会社という組織には拘らない
・都会よりも田舎で生活する

この2点だ。急激には変われないが、気づいたら変わっていた。そしてその変化点があそこだったんだ。と振り返ってみたいし、その変化点を自分で作るのだ。

日々、変化の連続だ。

今の人生がそのまま続くのは何も楽しくない。あれやこれや色々試して進んでいく。

傍からみれば失敗してるように映るかもしれない。それはそれで言わせておけばいい。

進んでいく限り、失敗ではないのだから。生きていればなんとかなる。

本当にそう思うのだ。

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