[chat face=”face_smile_man3.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]ランプライトブックスホテル札幌がすごく良かったから宿泊記としてその魅力をお伝えするね![/chat]
[chat face=”face_smile_woman3.jpg” name=”” align=”right” style=”type1″]ぜひぜひ!いま宿泊しようか迷ってたところだったの。[/chat]
ランプライトブックスホテル札幌の宿泊をお考えの方に、このホテルの魅力を全力でお伝えします。
記事の中には写真をたくさん載せ、初めて訪問するかたにもイメージを持ってもらうことを意識しました。ぜひご覧ください。
ランプライトブックスホテル札幌は、本屋とカフェが一体化したホテルで、一歩足を踏み入れた瞬間からセンスの良さを感じることができます。
静かな空間とコーヒーの香り、そして余計なものを一切排除しているため、読書だけでなく、自分の時間を取り戻すのにも最適なホテルです。
このホテルの特徴としてお伝えしたいのが「静かな空間」と「スタイリッシュな朝食」という2つのことです。
ランプライトブックスホテル札幌をおすすめする2つの理由
- 圧倒的な静かな空間
- スタイリッシュな朝食
一度泊まれば必ずファンになる。そう断言できるホテルです。
ちなみにランプライトブックスホテルは札幌のほかに名古屋、福岡にも展開していますが、全国に3店舗しかない本屋ホテルです。
この記事を読めばわかること。
ランプライトブックスホテル札幌に宿泊したことがあるくらい細かな情報を知ることができますよ。カフェ空間、朝食、ランドリーのことなど、宿泊したからこそ分かる情報を伝えていきます。
本屋(カフェスペース&フロント)
このホテルならではの大きな特徴として、1階にカフェスペースがあります。
ここでは、好きな本を読みながら、コーヒーや食事を楽しむことができます。
スタイリッシュで快適な家具を厳選し、ゆったりと本を読むのに最適な空間です。また、読書のお供に最適なコーヒーや軽食も取り揃えてあり、宿泊者限定のサービスもありますす。
宿泊者限定サービス
3冊まで自分の部屋に本を持って読むことができます。一般客はカフェ空間でしか読むことができません。
カフェは宿泊者だけでなく、一般の方も通常のカフェとしても利用できます。夜には社会人と思われる方や大学生などが勉強や読書で訪れていましたよ。
ランプライトブックスホテルは本屋ホテルと言っても本を購入することはできません。本をカフェで読んだり、宿泊者は部屋に持って行ったりと、図書館のような使い方になります。
エントランス手前は通常のカフェになっていて、ホテルのチェックインなどを行うフロントはワンブロック奥になります。
必要事項を記入したら支払は右側にある黒い端末で処理することになります。ちなみにチェックアウトも同じ端末にカードキーを入れるだけでチェックアウト完了です。
部屋(シングルルーム)
ホテルの部屋に入ると、本を読むためだけにデザインされた空間に驚かされます。
華やかなアイテムは一切置いていません。本屋からそのまま本棚がつながっているようなデザインで、まるで本屋に住んでいるような気分になれる部屋です。
ホテル内にはシングルルームのほかにツインもあり、グレードによって多少部屋の大きさも異なります。今回はミニマムの部屋を予約しました。
それでもベットの上で体を伸ばして本を読んだり、スマホでYouTubeや映画鑑賞を楽しむのに十分なスペースがあります。もちろん快適なスピードのWi-Fiも飛んでいます。
テレビも壁掛けになっていますし、冷蔵庫などもテーブルの下にうまく格納されデッドスペースがないように設計されているのもセンスを感じます。
部屋にはシャワールームが付いています。こちらもグレードによってバスルームが付きとそうでないものがありますので、予約時にしっかりと確認しましょう。
個人的にはシングルユースであればシャワールームで十分でした。
連泊の場合
今回連泊したのですが、エコの観点から部屋の掃除はお断りしました。
それでもタオル類はドアノブにしっかりと補充してくれましたよ。
朝食はパンが2種選べるよ!
ランプライトブックスホテル札幌ではカフェ空間で朝食を準備しています。
この朝食がまたおしゃれなこと。
[chat face=”face_smile_woman3.jpg” name=”” align=”right” style=”type1″]ほんとにオシャレだね。朝から優雅な気分になれそう![/chat]
[chat face=”face_smile_man2.jpg” name=”” align=”left” style=”type1″]ゆっくりとコーヒーを飲みながら過ごす時間がたまんないよ。[/chat]
バイキング形式ではなく、好きなパンを2種類ハーフサイズで提供してくれます。それ以外のサラダやスープ、ゆで卵は定食形式となっていてドリンクがコーヒーやジュースなど選択できるようになっています。
パンはこの5~6種類から選択するとハーフサイズにカットされ、温められたものが提供されますよ。どれも魅力的で選ぶのに迷ってしまいます。
パンの種類(写真左から)
- 不明(なんだっけ・・・)
- シナモンロール
- はちみつオレンジ
- 2種チーズと枝豆のパン
- レザンノア
- ピザ
個人的におすすめしたいのが“シナモンロール”です。
濃厚な味わいと最後にくる優しい甘さが朝の空腹とホットコーヒーにピッタリ。何度かこちらに宿泊したことがあるのですが、毎度外すことのできないマストアイテムになっています。
その次におすすめなのが、“はちみつオレンジ”と“レザンノア”ですね。
また朝食は部屋でもいただくことができます。初日はカフェ空間で食べたのですが、2日目は部屋にテイクアウトしてみました。
部屋での朝食(テイクアウト)
テイクアウトといっても内容が変わるわけではなく、コーヒーとスープの食器が変更となり、蓋がされるだけです。食べ終わったものは部屋に置いておくだけなので、ゆっくり部屋で楽しみたいという方にはおすすめです。
毎朝、元気にさせてくれるおしゃれな朝食には感動させられます。パンの種類の豊富さ新鮮なサラダとゆで卵、どなたにもお好みのものが見つかるはずです。
また、当然のことながら本を読みながらゆっくり朝食を楽しむこともできます。
バラエティに富んだ書籍(本屋ホテル)
ホテルには様々な種類の本が用意されており、読み物に事欠くことはありません。
およそ4,000冊もの書籍がカフェ空間には置いてあるとのこと。
1階の本屋カフェ空間では、洗練された旅やアート、カフェ、地球、ミステリーなど、あらゆる分野の本を取り揃えています。ディスプレイの仕方もおしゃれですよね。
ほら、小説も著者別に整理されています。また、カフェ空間だけでなく、宿泊者は店内の本を部屋に持ち帰り、読むこともできます。
宿泊者限定のしおり
ちなみに宿泊者のカードキーを挟んでくれるカードは”しおり”にもなる優れもの!?
ミシンの切り込みが入っていて手で簡単に外すことができます。こういったところにもセンスを感じますね。
ランドリー(洗濯機・乾燥機)もあります。
もう一つの大きな特徴は、ホテル内にあるランドリー施設です。
長期の旅行で洗濯が必要な場合、特に重宝します。洗濯機は使いやすく、洗濯と乾燥の両方に使用できます。
わたしは長期の場合でも着替えは最小限にとどめ、途中洗濯する派なので、こういった設備は特に助かっています。
まとめ
ランプライトブックスホテル札幌は、優れた宿泊施設と様々な書籍を提供するだけでなく、どんなシーンにも合う穏やかでリラックスできる雰囲気のあるユニークなホテルです。
カフェやランドリー施設、おしゃれな朝食も加わり、まさに一度は訪れたいホテルです。
お気に入りの本を読む場所、コーヒーでリラックスする場所、日常の喧騒から逃れる場所を探しているなら、ランプライトブックスホテル札幌は最適な場所といえるでしょう。
快適さ、スタイル、そして本へのアクセスを兼ね備えたこのホテルで、きっと素晴らしい時間を過ごせるはずです。
最低限の設備で本とコーヒーがあれば大丈夫!という方には全力でランプライトブックスホテル札幌をおすすめします。かならず大満足しますよ!
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